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れんたそが自分らしく生きるために人生を変える話。

劣等感から抜け出すためにブログ主れんたそが色々書き綴ります。気まぐれ野郎です。

お互いがお互いの心に寄り添える社会。

ご存知の通り、科学技術、最近ではICT(情報通信技術)がめまぐるしい発展を遂げています。

これからも、限りなく発展し続けるのでしょう。

より便利になっていくことは我々にとってありがたいことです。

これからの生き方や働き方も変わってくるのでしょう。

 

しかし、今現在、様々な理由で苦しんでいる人がたくさんいます。

そこで一つ取り上げたいのは、社会的少数と言われるマイノリティ。

その中でも、精神疾患患者です。

 

増え続ける精神疾患患者。

ここで厚生労働省の資料を引用します。

精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成23年は320万人と依然300万人を超えています。
内訳としては、多いものから、うつ病統合失調症、不安障害、認知症などとなっており、 近年においては、うつ病認知症などの著しい増加がみられます。 

www.mhlw.go.jp

 

最近の資料ではないので実際のところはわかりませんが、

少なくとも平成23年時点では約320万人の精神疾患患者が存在しているということです。

これはうつ病や不安障害だけでなく、てんかん認知症も含まれます。

 

表を見る限りでは、

平成8年時点で約218万人。平成23年時点で約320万人と、

15年の月日で約100万人増加しています。

政府の資料でこれだけの大人数ということは、

精神疾患予備軍はもっと存在していてもおかしくないということです。

 

政府や地方自治体は相談窓口を設けるなど対策を講じていますが、

それだけでは根本的な解決にはならないでしょう。

相談したくても相談できる人が身の回りにいない。

他の人に知られることを恐れて打ち明けようとしない。

こういう現実がある以上、精神疾患患者は増え続ける一方でしょう。

 

健常者ではないことで苦しむ現実

僕は過去の記事でプログラミングに取り組んでいると書きました。

そのグループの中で、様々な記事が投稿されます。

主に体験談ですね。未経験から成り上がっていく旨の記事が多いです。

しかし、その人たちは、

見る限りですが、ハンディキャップを持っている人はほとんど存在しません。

どこかに埋もれているのかもしれませんが、

僕が今まで見てきた記事では全員が健常者でした。

 

ある意味当然のことなのかもしれません。

ですが、僕は腹が立ちました。

健常者しか成り上がれない現実に。

当たり前のことですが、僕はどうしても許せませんでした。

 

誰でも、どんなハンディキャップを持っている人でも、

自分の生きたいように生き、

成り上がることができなければなりません。

それには、精神疾患患者はもちろんのこと、

マイノリティでも尊重される社会を目指さなければなりません。

マイノリティだから優遇しろということではありません。

マイノリティであるのが強みとされるような環境の整備です。

 

完全な平等は不可能だけれども、それに近づけることは重要。

みなさん生まれも育ちも違います。

多種多様である限り、完全に平等にすることは不可能です。

ただ、それに限りなく近づけていくことは重要だと僕は思っています。

それには相互理解が不可欠です。

 

お互いがお互いの心に寄り添える社会。

どんなに素晴らしい社会でしょう。

僕だけでは実現は不可能ですし、周りをどんどん巻き込んで、

長い年月をかけて取り組まなくてはならないと思います。

しかしその流れは少なからず存在しています。

 

ですから、まだ希望は残されています。

生きている限り、希望は捨てることはありません。

生きましょう。誰でも生きやすい社会で。